ABC2013Springにいってきたその2-世界のモバイル市場、Androidテスト機種の選定について

-世界のモバイル市場(主に中国の話しだった)

スマホの出荷数がモバイルの出荷数を抜く

アプリやサービスにお金を払うのは日本だけじゃない
中国にはアプリをダウンロードする多機能携帯があった

中国
携帯端末と通信事業者はわかれている
中国はプリペイドカードで課金する
自動引き落としはない

=>ユーザーが入金しないとサービスが継続できないので考慮剃る必要がある

すでにスマートフォンユーザは3億人
今年新たに3億台が市場にのみこまれている

中国では安い機種が出回っていて端末の価格が1万円を切っている

中国はgoogle playがない

  • keep safeの話

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kii.safe&hl=ja
必ずA/Bテストを実施する(一部のユーザに公開)

わかりやすい機能
PDCAを回す
英語もサポート

あとは発表者の自社製品に関するプレゼンだった

選定ポイント
googleのOS version
chipset
OSの占有率
人気機種
メーカ・チップセット

  • 現在の数値

OS占有率
2.3 43.9
2.2 7.5

4.0が増えているが成長は止まっている
4.1があがっている

fluctの割合(主に日本市場)
android2.3/android4.0 42.55/4.1 5.36% (4.1は冬モデルからなのでこれから伸びるのでは)

日本はandroid2.3と4.0で87.87%を占める
android2.3は93% 2.2は捨てていいのでは

端末
機種単体での最大 =>

機種 占有率ではない

メーカ
 sony/富士通/サムソン/シャープ
OS2.3

開発機種
xperia GX / ARROWS X LTE/GALAXY S3

チップセットと解像度がかぶらないように

テスト端末
OSの占有率を把握
人気機種を把握する しかし人気機種=占有率とは限らない
メーカ・チップセットで派生機種を調べる

チップセットの違いで
シングルコアやwebviewとかで不具合が起きる可能性がある
起きると同じ系統でおきることも確認できてる